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江戸後期の天保3年・西暦1832年、山深い三重県伊賀市丸柱に伊賀焼窯元・長谷園は開窯しました。開窯して以来、「伊賀焼」の伝統と技術を継承し、伊賀の粗土を生かした数々の土鍋・民具を生み出してきました。今展では、長谷園の定番のご飯炊きや蒸し鍋等の機能に特化した土鍋のラインナップと日用食器がご覧いただけます。土鍋一つで卓上調理。鍋を囲む食卓は日本的な美しい風景だと思います。
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close:月曜 | open:11-19:00(初日のみ18:00まで)
*2(木)は展示準備のため臨時休業 |
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長谷園 NAGATANIEN
作り手は真の使い手であれ
長谷園は長い年月をかけて、地域や様々な人との繋がりの中で発展していきました。
そして長年、土鍋や調理道具、食器などを作り続けてきた技術や感性は、目に見えない「伝統」という財産で今に受け継がれています。
この伝統を大切にしながらも、今の時代に合ったものづくりを心がけています。
【作り手は真の使い手であれ】という工房訓があるように、常にお客様目線での商品開発を大切にしています。
長谷園 公式ホームページ 長谷園の歴史と今 |
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展示会案内状
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